2016年8月27日「蛍丸伝説をもう一度!大太刀復元奉納プロジェクト焼入式」

2016年8月27日に「蛍丸伝説をもう一度!大太刀復元奉納プロジェクト焼入式」が阿蘇神社で行われました。
※「蛍丸写奉納行事奉告祭ならびに焼入式(正式名称)」


蛍丸伝説をもう一度!大太刀復元奉納プロジェクトとは

戦後の混乱のなか失われた阿蘇神社の宝刀の大太刀「蛍丸国俊」を現代に蘇らせるため、美濃の国*1で修行を積んだ刀匠福留房幸さん(31歳・岐阜県関市在住)と、興梠房興さん(34歳・大分県竹田市荻町在住)が中心となり、クラウドファンディングで資金を集め製作に取り組んでいらっしゃる活動です。
全国から蛍丸復元のプロジェクトのために、古の祀りを今に伝える阿蘇神社の信仰と、蛍丸を愛する人々*2など、様々な人が資金提供を行い、プロジェクト開始5時間で目標額550万円を突破、最終的に
45,120,000円:(目標 5,500,000円)
達成率:820%
支援者数:3193人
となる、驚異的な支持と資金を得た。
まさに、ボロボロに刃のかけた蛍丸に蛍の光が集まり一晩にしてその姿を元に戻した蛍丸伝説の再来のようです。

[注釈] *1美濃の国、現在の岐阜県を含む地域、室町時代から現代まで続く刀匠の兼元は全国でも有名、通称「関の孫六」と呼ばれる孫六兼元は「古刀最上作にして最上大業物」とされる。
*2宝剣蛍丸を元にイメージされた「蛍丸(種類大刀・マスカットを好むようです)」のキャラクターが登場する、女性に人気のゲームタイトル刀剣乱舞のファンからも厚い支持を受けている。


阿蘇神社宝剣蛍丸写奉納行事奉告祭ならびに焼入式

2月27日には熊本県で「奉納鍛錬」が行われ刀の材料となる玉鋼を打ちのばす「打始式」を出資者約50人の見守る中で行い、作刀が開始された。
その後、熊本地震の阿蘇神社被災に伴い、プロジェクトの提供金額から支援者一人につき約313円分の、合計100万円の復興資金の送金をするなど、阿蘇神社の再建と共に歩んでいる。
今回の「蛍丸写奉納行事奉告祭ならびに焼入式(正式名称)」はその制作過程を報告し、節目となる焼入を行う祭祀と式典です。


阿蘇神社宝剣蛍丸写奉納行事奉告祭ならびに焼入式の様子

厳かな式「蛍丸写奉納行事奉告祭」(ほたるまるうつしほうのうぎょうじほうこくさい)
「蛍丸写奉納行事奉告祭」(ほたるまるうつしほうのうぎょうじほうこくさい)


刀匠福留房幸と興梠房興による阿蘇神社宝剣蛍丸の焼入

刀匠・福留房幸(左)、刀匠・興梠房興(右)
20160827-IMG_5390


阿蘇神社宝剣蛍丸(焼入前)

蛍丸 焼入前


阿蘇神社宝剣蛍丸写奉納行事奉告祭ならびに焼入式写真ギャラリー

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阿蘇神社復興支援の「蛍丸サイダー(マスカット味)」光よ、集まれ。

阿蘇ジオパーク「火山の神ジオサイト関連動画」

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