阿蘇市の隣にある大分県竹田市菅生にあるとうきびの郷すごうからのメッセージビデオです。
ザ！鉄腕！DASH！！にも登場して、北は北海道、南は沖縄まで全国で大人気の「とうきびの郷すごう」からのメッセージビデオです。
今年の天気はスイートコーン好みで豊作の予感！ますます美味しくなった「すごあまこーん」に期待も膨らみます。
「とうきびの郷すごう」のすごあまこーんとは？
すごあまこーんが育つ大分県竹田市の菅生（すごう）は海抜約500m～650mの準高冷地、夏の昼間と夜での気温差が激しく、朝は肌寒くなります。
スイートコーンは昼間に沢山の太陽光線を浴びて栄養を蓄え、夜は寒さに耐えるためにその栄養を「糖分」に変えて甘くなります。
そんな寒暖の激しい気候こそスイートコーンに最も適した気候なのです。
昼間が暑ければ熱いほど、朝が寒ければ寒いほどスイートコーンは甘く美味しくなります。
そしてこのとうきびの郷すごうで育つ「すごあまこーん」は菅生（すごう）と言う最高の場所と気候の中で育つとうきびなのです。
糖度は18度を越えるものも珍しく無く、生でも美味しく食べられます。
大分県の竹田市にある菅生地区は、その昔、肥後熊本藩の時に肥後藩だった久住町と同じ大分県の豊肥地区にあります。
祖母山、久住山、阿蘇五岳を遠望しながら阿蘇市と同じ広い空の風景の下で、国道57号線を大動脈に生活し、肥後と同じく「あか牛」を農耕用、食肉用に育てていました（いまもあか牛を飼っている農家さんがいます。）
そして阿蘇市波野村とは菅生中学校が廃校になるまで、同じ菅生中学校で勉強をしていました、６０代以上の人は波野村に同級生の方が沢山います。
県境で熊本と大分に分かれていますが、ガマカエルのことを「がまわくど」と呼んだり肥後弁混じりの大分弁がよく使われ、阿蘇市や熊本へ遊びに行く人も多いです。
とうきびの郷すごうのHPはコチラ
→http://www.toumorokoshi.org/
今年の夏も菅生でとうきび三昧！
第11回竹田市とうきびフェスタ in 菅生開催されます！
当日は、スイートコーン試食、直売、収穫体験などなど、どなたでも自由に参加できます。
開催場所は「道の駅すごう」です。
朝取りの採れたて新鮮な「スイートコーン」を食べにいらっしゃいませ～♪
開催日時：7月17日(日) 8:30～15:00
会 場：大分県竹田市菅生 道の駅すごう（国道57号沿い）
お問合せは「道の駅すごう」まで。（8:30～17:30）
「道の駅すごう」地図
とうきびの郷すごうのとうきびは「道の駅すごう」内でも購入できます。。