畜産の越冬のための貯蔵用の草を採草する作業の期間中に、ススキで作った小屋に野営することを草泊りと言います。
整備された道路や、機械がない時代、昭和30年代まで、北外輪山地域での端辺の原野でこの簡易宿泊の小屋にふとんや食料や炊事道具を持ち込んで作業をしていたそうです。
採草の時期は学校も休校となって、家族総出でこの大事な作業を行っていました。
大切な草原の営みの記憶、それは阿蘇の記憶。
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