10月1日(土)、2日(日)の二日間、道の駅波野の神楽苑で開催される、第25回 神楽フェスティバルの演目が発表されました。
目次
第25回 神楽フェスティバル 演目
プログラム
1日目 平成28年10月1日(土曜)
00 | 9:00~9:05 | 開会行事
01 | 9:10~9:40 | 五方礼始 | 波野小学校子ども神楽部(阿蘇市)
02 | 9:45~10:15 | 八雲払 | 波野中学校神楽クラブ(阿蘇市)
03 | 10:20~10:45 | 二草 | 庄内雲取神楽社(由布市)
04 | 10:50~11:15 | 魔払い | 横堀岩戸神楽保存会(阿蘇市)
05 | 11:20~11:50 | 綱伐 | 城原神楽保存会(竹田市)
06 | 11:55~12:25 | 恵比須 | 今福神楽社中(島根県浜田市)
07 | 12:30~13:05 | 天の〆 | 中江岩戸神楽保存会(阿蘇市)
08 | 13:10~13:55 | 日割 | 庄内雲取神楽社(由布市)
09 | 14:00~14:35 | 神逐 | 城原神楽保存会(竹田市)
10 | 14:40~15:10 | 八幡 | 今福神楽社中(島根県浜田市)
11 | 15:15~15:50 | 貴見城 | 横堀岩戸神楽保存会(阿蘇市)
12 | 15:55~16:30 | 八雲払 | 中江岩戸神楽保存会(阿蘇市)
13 | 16:35~16:40お礼あいさつ(中江岩戸神楽保存会会長)
2日目 平成28年10月2日(日曜)
00 | 9:00~9:05 | 開会行事
01 | 9:10~9:35 | 八雲払 | 波野小学校子ども神楽部(阿蘇市)
02 | 9:40~10:05 | 岩戸開 | 波野中学校神楽クラブ(阿蘇市)
03 | 10:10~10:45 | 天神 | 今福神楽社中(島根県浜田市)
04 | 10:50~11:25 | 五穀舞 | 中江岩戸神楽保存会(阿蘇市)
05 | 11:30~12:10 | 柴曳 | 御嶽神楽(豊後大野市)
06 | 12:15~12:50 | 大蛇 | 今福神楽社中(島根県浜田市)
07 | 12:55~13:30 | 神逐 | 宇目神楽保存会(佐伯市)
08 | 13:35~14:05 | 天の〆 | 横堀岩戸神楽保存会(阿蘇市)
09 | 14:10~14:40 | 貴見城 | 御嶽神楽(豊後大野市)
10 | 14:45~15:20 | 天皇遣 | 宇目神楽保存会(佐伯市)
11 | 15:25~16:00 | 岩戸開 | 中江岩戸神楽保存会(阿蘇市)
12 | 16:05~16:45 | 八雲払 | 横堀岩戸神楽保存会(阿蘇市)
13 | 16:50~16:55 | お礼あいさつ(横堀岩戸神楽保存会会長)
開催日時について
開催日:平成28年10月1日(土)~10月2日(日)
開催時間:午前9時から午後5時
雨天中止
・10月1日(土)の開催・中止については9月30日(金)の午後3時以降に掲載します。
・10月2日(日)の開催・中止については10月1日(土)の午後3時以降に掲載します。
※開催・中止状況は阿蘇市観光協会のホームページで発表されます。
阿蘇市観光協会Webサイト:http://www.asocity-kanko.jp/ja/top/
開催場所
道の駅波野「神楽苑」イベント会場
※雨天中止(防寒具各自持参)
入場料
500円(高校生以上)
交通規制・公共交通について
車でお越しの方:阿蘇地域アクセスルートマップ
公共交通でお越しの方:車がなくても阿蘇に行ける 公共交通機関マップ
「阿蘇波野-神楽苑-」神楽フェスティバル当日の駐車場
阿蘇市波野グラウンド:熊本県阿蘇市波野小園882
道の駅波野神楽苑から2km程離れた「波野総合グラウンド」が当日の臨時駐車場となっています。
シャトルバスが運行されるそうなので、安心して来場できます。
係員さんの誘導にしたがって駐車しましょう。貴重品の置き忘れや、ライトの消灯、鍵のかけ忘れなどに気をつけましょう。
お問い合わせ
神楽フェスティバル実行委員会
熊本県阿蘇市観光課
℡:0967-22-3174(直通)
熊本県阿蘇市波野支所
℡:0967-24-2001
道の駅波野「神楽苑」
がんばろう!阿蘇、第25回 神楽フェスティバル「阿蘇波野-神楽苑-」案内用パンフレット(ポスター)
*Clickで拡大
【表】(イベント概要)
【裏】(神楽フェスティバル駐車場案内)
神楽フェスティバル出演団体
平成28年(2016年)の神楽フェスティバル出演団体はこちらの団体の皆さんです!
熊本県の神楽団
- 中江岩戸神楽保存会(阿蘇市)
- 横堀岩戸神楽保存会(阿蘇市)
- 波野小学校子ども神楽部(阿蘇市)
- 波野中学校神楽クラブ(阿蘇市)
地元農民によって口伝えで継承されてきた郷土芸能・岩戸神楽を継承する団体の皆様。波野には、2つの神楽があって中江神楽殿で行われる定期神楽では「柴曳(しばひき)」など観覧者も参加できる演目も行われています。
中江岩戸神楽は、今より約240年前の明和年間に、日本神話「天の岩戸」の神事を中心に始まりました。五方礼始で始まり大神で終わる33座を一つの芸能として構成し、宮神楽・里神楽・宮雅楽と久米舞の新しい色彩を持つ衣装をつけた舞楽を織り交ぜています。
第24回阿蘇・神楽フェスティバルでは『柴曳』『八雲払』『天の〆』『岩戸開』を演じられました。
阿蘇市webサイトより:横堀部落の秋祭に毎年神楽を奉納し、部落民と共に古くから伝わる神楽を復活(昭和51年)し、継承している。
第24回阿蘇・神楽フェスティバルでは『天の〆』『貴見城』『柴曳』『八雲払』を演じられました。
中江岩戸神楽を継承する子どもたちの神楽部、第24回阿蘇・神楽フェスティバルでは『八雲払』を演じました。
中江岩戸神楽を継承する子どもたちの神楽部、第24回阿蘇・神楽フェスティバルでは『岩戸開』を演じました。
大分県の神楽団
- 御嶽神楽(豊後大野市)
- 城原神楽保存会(竹田市)
- 宇目神楽保存会(佐伯市)
- 庄内雲取神楽社(由布市)
大分県清川村(現豊後大野市清川町)に伝わる御嶽神楽を継承する神楽団の皆様。神楽。御嶽神楽の起源は、宝徳元年(1449年)に豊後国主大友14代出羽守親隆公が薩摩の島津軍を迎え撃ち大勝したことから始まる。
その戦勝祝に御嶽神社を祀り、行なった余興が始まりだと伝えられ、その後、岡藩主中川氏により代々、保存、継承され現在にいたる。御嶽流神楽は、大分県南部地域、熊本地方と広く伝わって今も各地で継承されています。
一番五方礼始(ごほうれいし)から、三十三番大神(たいじん)までの三十三の舞がある。
第24回阿蘇・神楽フェスティバルでは『高御座』と『五穀舞』を演じられました。
*参考御嶽神楽HP
御嶽流の神楽を継承する神楽保存会、第24回阿蘇・神楽フェスティバルでは『貴見城』と『柴曳』を演じられました。
御嶽流の神楽を継承する神楽保存会、第24回阿蘇・神楽フェスティバルでは『神逐』と『天皇遺』を演じられました。
厳しい練習による、キレのある舞が特徴の神楽団、昭和2年に、庄内神楽の祖、高津神楽の佐藤菊太郎氏より伝授された神楽を継承されています。
ジャズ神楽など新しい取り組みをで注目されオーストラリア公演や東京都での公演等、幅広い活動をされています。
第24回阿蘇・神楽フェスティバルでは『天孫降臨』と『国司』を演じられました。
島根県の神楽団
- 今福神楽社中(浜田市)
出雲大社(いずもおおやしろ)のお膝元、島根県からお越しくださる今福神楽社中の皆様は、若い人も多く、独特な面や表現の神楽を舞われます。
関連動画:神楽 綱伐
道の駅波野「神楽苑」について
道の駅波野「神楽苑」は、熊本県阿蘇市の国道57号沿いにある道の駅です。神楽の祭典「神楽フェスティバル」を行う「神楽苑」の敷地内に作られ、1993年(平成5年)4月22日に道の駅に登録されました。
神楽苑所在地
住所:熊本県阿蘇市波野大字小地野1602 道の駅波野「神楽苑」
地図
神楽苑の主な施設
広大な敷地内に特産品販売の道の駅波野、飲食・軽食に食事処岩戸開きや、遊具のある公園などもあります。
神楽苑
イベント広場
資料館
駐車場
普通車:299台
大型車:12台
身障者用:2台
トイレ
男:大 5、小10
女:13
身障者用:2
※一部トイレは24時間利用可。
通信サービス
公衆電話
公衆FAX
観光案内
インフォメーションセンター
飲食・サービス
売店(道の駅波野内)独特な熊本の特産野菜や漬物、畜産加工品等も豊富。
レストラン(蕎麦処 岩戸舞)
軽食コーナー
その他の施設
公園、アスレチック
体験施設(そば打ち)
イベント広場
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